室町時代の木彫仏像。大正年間、廃寺の本堂解体の時に秘仏とされていたものが出てきました。仏像本体は一木彫、台座と光背の部分は大正の頃に製作されてあとから付与されています。仏像本体は室町時代のもの。鎌倉時代の厳しさを残しつつ細めた目で諸衆を見下ろす目元が特徴的。仏師に製作された当時は金箔が施されていたようですが、今は殆ど剥げています。よほど時代が下らないとこうはなりません。本物保証。高さ50cm。可能な限りすぐ発送します。基本的には定形外、大きい場合はレターパックにての発送です。定形外は平日のみ郵便局が配達します。多忙のため管理番号のお知らせ等、必要な時以外は基本的に無言取引となります。メッセージ等も不要です。値段は送料・梱包費用込ということをご考慮ください。